 |
【品名】フレグラ ピッコロ
【型番】FP−104
エボナイトボディーの FP−104 は、引き締まった透明感の中に量感を失わない高音と、小さなボディーからは思いもよらない音の遠達性の良い楽器です。
小さく繊細なだけに最初の音出しが簡単ではありませんが、鳴らすことが出来れば少数派だけにその存在感はひかります。
|
 |
【品名】フレグラ フルート
【型番】FF−211 / FF−212
FF−211モデル はキュプロニッケル(白銅)頭部管、主管、足部管、総銀メッキ、の組み合わせで明るい音色が持ち味です。
フルートはリードを持たない管楽器(エアー・リード楽器)であり、複雑精巧なメカニズムと合せて各部に繊細な調整が必要とされます。
この フレグラFF−211 は、特に目立たない部署にまで使いやすさを求めた数々の研究を重ねてあります。・・・・・・・・・・
|
 |
【品名】フレグラ クラリネット
【型番】FC−303 / FC−314
FC−303モデル のエボナイトボディーから出る音の特徴は、締まりがあり力強く、それゆえ鳴らしきれば音の遠達性に優れたところにあります。
高価な木のボディーの音色とは勿論、一般的な樹脂製のボディー材とも異なる音色ですが、音量を失わず少し重量感を漂わせ、独自の魅力を主張しています。
クラリネットはきれいな音を出すことの・・・・・・・・・・
|
 |
【品名】フレグラ アルトサックス
【型番】FAS−413
やはり最初にあげたいのは管全体にわたるホール位置の精度の高さです。
ソプラノ、テナーの中間に位置する形のアルトサックスはキーもEbと、音色と共にその違いを主張しています。
一番ポピュラーな部類の管楽器である故(トランペットの方がポピュラーですかね?)その音に一番(二番?)こだわりを持たれる楽器のように思います。・・・・・・・・・・
|
 |
【品名】フレグラ ソプラノサックス
【型番】FSS−401
何よりも各音程の確かさ、(各ホール位置の精度の高さ)が命の管楽器ですが、調整する部品の多さと機構的な複雑さでサクソフォンはフルートに似ています。
ただ、音出しに関してはリードを持つだけにかなり有利なところはあります。
いずれにせよこの音程精度の高さは、この製品の付加価値(製品ヴァリュー)を十分に納得していただけるのでは・・・・・・・・・・
|
 |
【品名】フレグラ トランペット
【型番】FTP−502
リードが発音体でもある他の楽器と異なり、唇だけが発音体である楽器類はシンプルな構造だけに難しさも違ったところにあります。
乱暴な言い方と批判を被る覚悟の上ですが、調整できる部分が他のリード楽器と比べて少ないだけに、ピストン楽器(と一般的に呼ぶかは知りませんが?)の命はやはり3本(あるいは複数本)のピストンバルブとそれらの収納部分といえます。・・・・・・・・・・
|